日々の記録

気がついたらバタバタと夏になってしまいました。春頃からの記録です。

4月にはShonan Cello Studioさんの発表会の伴奏をしました。

今回は皆さんと1年半ぶりの再会で、毎度子供の成長に驚き、大人の生徒さんの上達ぶりに嬉しくなります。

このイベントに携わる度に思うのですが、合わせ〜本番までひとつの季節を一緒に走り抜ける部活感がたまらなく楽しい。(と言いつつ部活の経験がない私🤣)

今回も総勢20名くらいのチェリスト・ヴァイオリニストの特別な日のお手伝いができて心から嬉しかったです!写真は公私共に大変お世話になっているヴァイオリンの先生と😄お写真はありませんが、お世話になったチェロの先生方 本当にありがとうございました。


5月にはzero saxophone ensembleのコンサートの伴奏をさせていただきました。

デュオだけでなく大編成にまで混ぜていただいたのですが、巨大な球体のようなサックスの響きの中に溶け込むのが心地よすぎて…伴奏という立場ながらしっかり堪能してしまいました😅写真はドローンで録画していただいたものから。臨場感たっぷり…。


そんな中、久しぶりにソロでオーディションを受けました。山のような気づきや葛藤があったのでこちらはまた別に書けたらと思います。

結果、晴れて横浜市民広間演奏会の会員となりました。社会に還元できるよう、より一層精進いたします🙇‍♂️


夏にかけては、女声合唱団ラ・プリマベーラの皆様との本番がいくつかありました。

子どもの時、憧れの音楽家であったお二方と、いつも可愛がってくれる20数名のお母様方と一緒に舞台に乗った定期演奏会は思い出深い日となりました。


ユースの総会もありました。

高校からのご縁がまたこのような形で繋がるなんて感慨深いものがあります。これからも末永くよろしくお願いいたします。


あとは都内某サロンにて、勉強会でソロ弾いたり、師匠の公開レッスンがあったり…

そしてラフマニノフのピアノコンチェルト第2番を伴奏しました。

感動的な演奏に立ち会えてめちゃくちゃ幸せでした!彼とは今月も同じプログラムを演奏する機会があるのでまたどんな演奏になるか楽しみです。

いつも温かく見守ってくれている先生もありがとうございます。



他にもこの間に、演奏の概念が覆る衝撃的な演奏との出会いがいくつかあって、自分の理想とするものが少しずつ見えてきたような気がします。しかし、その芸術的な瞬間が生まれるには……?この忙しい現代を生きているとより難しい部分はあるけど、少しずつマインドから変えていきたい。

まずは自分の感じるものに正直に、この夏を乗り切りたいです🌻